どうなったかといいますと

チョコレート渡しました。が、渡した人は次の日からずーっと休んでるんですよ。結局迷惑だったのかなぁ・・とか、実は既に女性がいるのではとか、すごく考えました。前に、友人と「彼には女性がいるか」(もちろん具体名はだしません)で、タロットの解釈に大いに盛り上がったことがあります。「このカード展開には女性の気配はない」とか、「いや、このカード出ているのが気になる」とかですね、今回のことも、占ってみるに丁度よいのですが、本業に使うパワーを大事にしたいので敢えてしないことに。
うちの会社は男性ばかり。礼儀正しくチョコをあげようと思ったら、大量の義理チョコが要ります。他の(少数の)女性社員との関係もあるし、大変気を使う所です。で、それとは解らないような紙袋で渡したのですね。そしたら、「何、これ?」って開けられてしまって、返って周囲に気付かれたような気がしました。よく考えたらそういう可能性もあったわけです。会社とは関係ないある方に指摘されたんですが、やはり「義理チョコは渡すようにしましょう」とのこと。その方は男性だったのですが、このお給料のご時世、家計を握っている女性社員の気持ちを考えたらそんなことできません。結局「チョコはやめようね」ってことになるんだから。男性側としては、「義理でも欲しい」という意見が以外と多いみたいですね。私は想像しかできないけど、男としてのステイタスみたいなものか?昔、父親が会社で毎年チョコレートをもらってきていて、不景気になるほど、1つの箱に8人くらい連名してあるのがすごいなーと思いました。「お返しを考えるのが大変なんだよな」と笑っていたのが印象的。自分の経験では、昔チョコをあげなくて後悔したことがあり、その繰り返しをしたくなかったんですが、こういうものは正解はないなぁと思います。場の雰囲気や時の運、人の気持ち、色んな要素が噛み合ってきます。だから占いがあったり、なんとかして推し量ろうとするんでしょうね。
・・いろいろ書きましたが、ともかくは明るい未来のために、今日も情報処理の勉強しますか!