オーラ診断

http://www.pure-uranai.jp/aura/index.html
おなかさんのブログより。
私も緑色でした。


何らかの生体エネルギー、の存在はあると思います。
気とか、オーラとか・・呼称や細かな違いはあると思いますが。
例えば、電車の中で元気な人の隣に座るだけでも、
「お、感じいいな」とこちらまで元気になります。
眠っていても、隣に変な人と言っては失礼ですが・・が座ると、爆睡しているときは暫くしないと気が付きませんが、危険をキャッチするのかびっくりして目を覚まします。私だけでしょうか?


こういった類のことを、非論理的・と言い捨てる人も多いですが、理解の範疇を超えるものを非論理的、という言葉で片付けようとしていることはないでしょうか。
私は見えない人の心や感情のしくみがやりたくて、心理学を専攻した訳ですが、大脳生理学や記憶の研究と結びつけて考えないと、前向きな発展にならないですね。
「だから、その意味付けは何の役に立つんですか?」っていうような、あまり実用性のない理屈ばかりで、ちょっと飽きました。
というか、学生にとっては、ちょっと、重たい勉強でした。そういうのが好きな人にとっては、面白いんでしょうけど、私には向かないかな〜。
ついのところ、ゼミはなんだか重たい理屈のどろぬまの議論で、ちっとも面白くなくなってしまったのでした。
だから、就職ではほぼ関係ない分野を選びました。ほぼ、というのは、コンピューターで人間を表現したかったという意味で、少し関係あるからです。


心理学をなにやら、人の心を操るうさんくさい方法のように捉えている人もいますが、それは、「心理学(学問)」とは別物なように思います。
実用的なものなら、人と上手にお付き合いするテクニックを学んだ方が余程ためになると思うんです。
それは人との会話や、コミュニケーション技術、思いやり、表現力を身につける方法だとも思います。



・・・とか言って、これを書いているうちに、情報処理の勉強の一つでもできましたね(^^ゞ