コード

「・・さん」
「・・さん」
誰か呼んでいる。
「はい・・」
条件反射で答えている。
「コード書いて、コード」
上司の声だ。
「コー・・」
はっ!!!
気が付くと、キーボードに手を置いたまま、
突っ伏して眠っていたのでした。
その後、シャーペンの先でふとももを突きながら
意識が飛ばないようひたすらコードを書きました。

とある仕事の当番だったのですが
後輩(というか、出向先の)が、私が気がつかないように
そーっと当番分の仕事をやってくれていました。
なんていい人なんだ〜〜〜(T T)