本
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/11/10
- メディア: 単行本
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大前氏の本を読んでいると、発想や新しいアイデアは、まだ沢山眠っていて、それを掘り起こすんだという楽しさが感じられました。
「歴史から教訓を引き出す」という内容がありました。過去の歴史には
過ちを繰り返さずに、成功するヒントが沢山埋まっているんですね。
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/09/30
- メディア: 単行本
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内容は、tamaさんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/tama_fk/20051212#p2にも書いてあります。
新入社員のとき、課長から「この会社に入ったときから、君はプロなんだ。」と
言われて、気持ちがぐっと引き締まったのを思い出します。
学生時代は、Windowsを全く触っていませんでした。
MS-DOSしか触っていなかったので、表計算ソフトといえば、「ロータス」か「松」←※訂正:ワープロソフトでした。。。しか知らず、「Excelって何ですか?」と真面目に聞いてしまったのでした。
ソフトウェア開発の立場からすれば、とんでもない新入社員ですね。
学生時代の土台が殆どない状態で、いきなり開発の仕事を始めたものですから
社会人になってからの方が、学生時代の数倍勉強したように思います。